侍ジャパン
今日は侍ジャパンの考察です。
ちょっと話逸れるけど、みんな意外と興味持ってるし、盛り上がるからいいでしょ。
侍ジャパンは野球の日本代表のこと。
こんな感じ
今年は、野球の世界大会WBCがあって、結構な盛り上がっているんだ(*^◯^*)!
しかし、侍ジャパンは、大会前の強化試合で、1勝3敗。
3月3日の阪神戦では、4−2で敗れた。
この結果には、野球ファンの皆さんは
と思っているかもしれない。
だが、私は(選手の調子に関しては)
と言いたい。
確かに初戦のキューバ戦(3月7日)まで3日と日は浅い。
しかし、そこは、日本を代表するプロ選手たち。
技術はあるので、調子を上げてくれるはず。
彼らのプライド、矜恃にかけて調子を本番に向けて整えてくれるはず。
それに、何も最初のキューバ戦に向けて調子を上げなくても良い。大会期間中のどこかの試合で爆発してチームを勝利に導いてくれれば良い。
(3月5日の対オリックス戦は勝利しました。)
??「コ◯◯シィ!」
ん?某捕手が技術すらないだって?
あー聞こえない聞こえない。
ただ、心配な点はある。
それは、采配。
現役時代は、ソフトバンク、巨人で活躍し、両チームでキャプテンを務めた。
リーダーシップなどが、評価され、監督経験なしで、代表監督になった。
ちょっと心配な采配をしている。
WBCのような短期決戦では、調子のいい選手を優先的に使っていくというセオリーがある。過去三回のWBCでは、このセオリー+調子に関わらず固定する(この選手と心中する)選手という起用法が基本となっている。
調子に関わらず固定する選手というのは、扇の要である捕手、精神的支柱担っている選手、クローザーである事が多い。
2006年大会は、捕手は里崎、精神的支柱はイチロー、抑えは大塚。
2009年大会は、捕手は城島、精神的支柱はイチロー、抑えは藤川(1、2ラウンド) 、ダルビッシュ(決勝ラウンド)。
優勝した二大会はうまく固定できていた。
しかし、今回は抑えが、秋吉なのか平野なのか牧田なのかはっきりしない。
リードする捕手がこれでは困ってしまう。
捕手は正直固定はできないので、相性で決めるしかない。
精神的支柱は、青木宣親。これは決まっている。
だからなんとか抑えを固定してほしい。
ついでに僕の理想オーダーを貼っておく。
1 二 山田
2 左 秋山
3 中 青木
4 DH 筒香
5 一 中田
6 遊 坂本
7 右 鈴木
8 捕 大野
9 三 松田
残念ながら、菊池が漏れてしまった。
迷いどころは秋山、菊池、田中、鈴木誠也、内川、平田、松田でどの3人を入れるかである。
内川は怪我したので控えからで様子を見た。平田と田中は、最初からバックアッパーとして計算に入れてると思ったので、入れなかった。
問題は、菊池である。彼は調子が良さそうで、守備もトップクラスで上手い。
ただ、ここは長打が欲cということで、サードに松田、ライトに鈴木誠也にした。
となるとレフトだけが空きになるので、菊池は外野できないので、秋山にした。
ごめんね、きくりん、、、
外しておきながら、菊池みたいな選手がラッキーボーイになる可能性も否めないなとも思っている。
抑えは、オリックスの平野で良いと思う。内容も安定している。次点で秋吉かな。
まぁ、WBC優勝目指して頑張れ!
藤浪怪我しないでくれよ、、、
終わり
担当 ys7